「小学生から塾に行く必要があるのか。」

「小学生のうちは勉強は家でしていれば大丈夫？」

「学校のテストはそんなに悪くないから、まだ塾に行かなくてもいいだろう。」

等々、保護者の方も色々と考えられていることと思います。

学校のテストが100点のうちは、まだ大丈夫かもしれません。しかし、それが90点85点で、良い点数を取っているから大丈夫だと思われている場合にはご注意ください。小学校のテストは基礎学力を確認するレベルの問題なので、ある意味100点を取って当たり前なのです。100点を取れていない場合には、すでに「わからない」が始まっています。この「わからない」を放置しておくと厄介なことになります。

小学校で習う内容が基礎だとすると、その内容を理解していることを前提に、中学校の応用授業は進んでいきます。したがって、基礎を理解している子どもとそうでない子どもは、中学校に入ってからどんどん差が広がっていきます。実際に、小学校の基礎内容を理解している子どもは、中学校の応用授業も難なくこなしていくことができます。そう考えると、小学校の頃から塾に通って勉強する習慣を身に着けておくということは、大事なことなのかもしれませんね！

また、小学校でも本格的に英語の授業が開始されました。対象学年のお子様がいらっしゃるご家庭は、教科書を見ていただければお分かりになると思いますが、しっかり勉強しなければ理解できないレベルの内容になっています。

以上のようなご相談も含め、当学習塾では生徒の力に合わせて個別に授業を行っていますので、まずは一度お気軽に説明会にお越しください。通塾するかどうかはその後決めていただければ大丈夫です。その後にしつこい営業も致しません（笑）。